2012年11月07日

結果報告1

結果報告1

7月16日のブログでご紹介したS水槽の実験水槽の3ヵ月後の結果を紹介します。
http://shirakura.sblo.jp/article/57072123.html

いつもながらのマニアックな説明は次にしまして、7月16日のブログの冒頭にもある

「レッドビーサンドの底面フィルターならこんな小さな水槽(S水槽)でも簡単に繁殖可能」

という実験の結果を報告いたします。




左が選抜交配のPH6.5、右が低PH実験のPH5.5の水槽です。
(仕事場の模様替えに伴い横置きから縦置きに変わっておりますが同じ水槽です)

001 (640x427).jpg

モスの色合いを見てください左のPH6.5は明るい緑でとても綺麗ですが右のPH5.5の水槽のモスはコケの影響で暗い色合いです。

次に左のPH6.5の水槽は70匹〜、右のPH5.5の水槽は40匹〜の1.5cm前後のシュリンプが育っています。
親が違うので実験とは言えませんが両水槽共に3回の抱卵です。


左の選抜交配のPH6.5のエビ玉写真です。
レッドビーシュリンプ飼育者(初心者〜中級者)の方が目指している光景ではないでしょうか?
002 (640x427).jpg
レッドビーサンド&底面フィルターを使用したシラクラの簡単確実飼育マニュアルで飼育すれば文字通り簡単、確実に画像の光景を目にする事ができるでしょう!。



左の選抜交配(PH6.5)の親が抱卵したので実験中に殖えたシュリンプを選別しました。
020 (640x427).jpg
良い個体を10匹ほど残し60匹〜を45cm水槽へ移動しました。

もちろんシラクラの簡単確実飼育マニュアル通りセッティング後に即投入です。
今回はマニュアル改訂版の1回水を抜いて全換えをして広瀬社のバクターDDを投入しています。
これだけで投入直後のシュリンプの動きが全然違います!
(動画を撮ってあるので後日ご紹介します。)


2〜3ヵ月後にはS水槽、45cm水槽共に稚エビラッシュになっていると思いますので、またご紹介します。


レッドビーサンド&底面フィルターを使用したシラクラの簡単確実飼育マニュアルで立ち上げた水槽は、ミニマブリーダーシラクラ神奈川店で実際にご覧いただけますので、ぜひご来店下さい
神奈川店長いわく爆殖中だそうです。


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posted by Shirakura at 08:29| 簡単確実飼育マニュアル

2012年11月06日

好評につき延長

虫歯が痛くて数日間、受注の発送以外なにも出来ませんでしたが昨日、化膿した神経を抜いてきたので大分よくなってきました。

今日は広瀬社のバクテリア「バクターD2」のサービスが大変好評頂いておりますので延長のお知らせを致します。

レッドビーサンドをご注文お方に広瀬社のバクテリア「バクターD2」を無料でお付けするサービスです。
レッドビーサンドと底面フィルターを使用した当店飼育マニュアルで使用いただくと非常に効果的です。


「バクターD2」はレッドビーサンドの製法ブルカミアシステムの内部から分離培養し高濃縮されたバクテリアです。

多くのバクテリアはメーカー⇒問屋⇒小売店⇒お客様と長い流通過程を経過する為、バクテリアの死骸や培養液または非常に低密度に希釈された物となってしまいます。

「バクターD2」は広瀬社で自家培養され直接お客様や当店に届く為に高濃縮で製造されています。
高濃縮の為、1ヶ月ほどしか保存が出来ず開封後は使い切らなくてはなりませんが効果が違います。

当店は毎週仕入れていますので培養直後の生きた濃縮バクテリアを客様へご提供できます

詳しくは広瀬社HPをご覧下さい
http://www.hirose-pet.com/bactordd.html

ぜひこの機会にレッドビーサンドと底面フィルターを使用した当店飼育マニュアルをお試し下さい


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posted by Shirakura at 09:27| 日記

2012年11月01日

対策はお早めに

対策はお早めに


1月以上前に虫歯で歯が欠けていたのですが痛くないのと忙しさでそのままにしていました。
しかし昨夜から痛み出して今日は耐えられなくなって歯医者に行ってきました。
先生の話では神経の奥まで完全に菌が入って化膿してしまっているとの事でした・・・・

「定期的に虫歯の検査をして早めに治療する事が大切」と言われました。


レッドビーシュリンプ飼育も同じだと思います。
日頃からシュリンプの動きを良く観察し、動きが少しでも鈍いと感じたら、水換えをしたり底床を掃除したり早めの対策をして下さい。


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posted by Shirakura at 19:01| 日記

2012年10月27日

世の中狭いですね


昨日、熱帯魚雑誌アクアライフの別冊シュリンプクラブ2の取材を受けたのですが、取材担当のライターさんは何と隣のマンションに住んでいるんです。
世の中、狭いですね
そういえば編集長さんも当店の前の店の近くにお住まいでした。

取材内容は初心者〜中級者向けのシュリンプ飼育の基本的なことです。
当ブログでも発信していますが担当のライターさんが、より分かりやすいように掲載してくれると思います。

アクアライフの出版社エムピージェーのスタッフの方々は出版社というよりアクアリスト集団という感じなので読者側の立場で興味深い内容の雑誌を作っているともいます。
ぜひシュリンプクラブ2を購入して読んでみください


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posted by Shirakura at 06:39| 日記

2012年10月25日

ビーシュリンプの食性 稚エビ編


ビーシュリンプは雑食の生き物ですが成長の段階で食性が変わってきます。

皆さんも経験でご存知かもしれませんが稚エビは孵化後、1週間くらいは物陰に隠れてあまり出てきません。


稚エビの食性を知るには物陰ということがヒントになります。

物陰には当然光が当たりません。
光が当たらないということはコケなど植物性の餌がありません。

よって、生まれたばかりの稚エビはこのカゲに隠れてバクテリアや微生物を食べています。

親のエビはとても元気でどのメス親も抱卵しているのに稚エビが育たないという相談を受ける事があります。
そのような方は底床(ソイル)上にバクテリアや微生物がしっかり繁殖していないのが原因です。

酸性の強い土(PHの低い)を使っていると表面にバクテリアが繁殖しにくく酸性の成分が抜けるまで3〜6ヶ月は稚エビの生存率が低いようです。
上記の様な水槽ではシュリンプは(餌を与えていないとき)表面にバクテリアが繁殖していない底床(ソイル)上よりコケが生えている水草や水槽壁面で活動しているます。


逆にレッドビーサンドを使用した水槽では大半のシュリンプが底床(レッドビーサンド)上で
活動しています。
弱酸性の土を原料にし多孔質に製造されているために表面にバクテリアや微生物が繁殖しやすいのです。

当然、稚エビの生存率も高くなりますので繁殖がなかなか上手くいかない方はレッドビーサンドを使用した当店のマニュアル飼育法をお試し下さい。

また栄養系ソイルをご愛用の方も栄養系ソイルの上にレッドビーサンドを敷いて見て下さい。
養分がレッドビーサンドに繁殖するバクテリアや微生物の繁殖を促進してよい結果が得られると思います。

最後にレッドビーサンドの上に栄養系ソイルを敷く方がいますが、レッドビーサンド多孔質構造を生かすことができないので止めて頂き別の方法で養分を補給してください。
また養分を補給するのはセット後3〜6ヶ月経って水槽内に生態系が出来てからにしてください。



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posted by Shirakura at 06:51| レッドビーシュリンプ豆知識

2012年10月24日

ソイルのPHについて

ソイルのPHについて。

注意:当ブログコンテンツのシラクラの多事想論は私が思っていること感じた事を素直に正直に、そしてマニアック書いていくコーナーです。
時には一般に広がっている事(考えや商品など)を否定したりして、それらを信じている方に不快な思いをさせてしまう場合があるかもしれません。
あくまでも私(白倉)は、こう思った、感じたんだなと寛大に受け止めて頂ければ嬉しいです。


ここ数年、水質を低PHへ傾けるソイルの方がシュリンプが死なない、シュリンプの調子が良いなどの話を時々耳にするようになりました。

当店の考えはPHを多種多様なバクテリアや微生物が繁殖出来て活性化する中世に近い弱酸性(PH6.5〜6.8)水質を保つ事が一番と考え、レッドビーサンドもPH6.5を長期(1年前後)保つように製造されています。
しかし低PHの水質下では雑菌が繁殖しにくい、コケが出にくいなどのメリットもあります。

レッドビーサンドのメーカーの研究者の方に相談したところ従来のPH6.5を推奨するが土壌成分で多孔質のろ材であるレッドビーサンドなら、もしかしたらPH5.5でも十分なバクテリアが繁殖するかもしれないとの回答だったので、試作でレッドビーサンドのPH5.5を作ってもらい実験をしてみました。

7月16日のブログに実験開始当時の様子が載っていますので参照下さい。
http://shirakura.sblo.jp/article/57072123.html

実験開始から3ヶ月が経ち結果が出てきたので報告いたします

結果

セット後2ヶ月位はシュリンプの活性も良く調子良いと思っていたのですが3ヶ月位経ってかコケが出始めて徐々に調子が落ちてきてしまいました。
中にはポツリ、ポツリとシュリンプの死ぬ水槽も出てきて失敗と言わざるを得ない結果となりました。

通常は3ヶ月位には種多様なバクテリアや微生物が繁殖し水槽の生態系が出来てきてコケが減ってシュリンプの調子も上がってくる頃なのですが逆のの結果になりました。
やはり低PHではバクテリアや微生物の繁殖が鈍いようです。
そのため、水中やサンド内の有機物があまり分解されず蓄積して低PHで制御されていたコケが生え始めたり、有機物濃度の高くなった水槽では雑菌が繁殖し死ぬシュリンプも出てきてしまったのだと考えます。
勉強不足でしたが低PHでも繁殖できシュリンプに害を及ぼす雑菌(黄色ブドウ球菌など)がいるようです。

よくソイルを底面フィルターで使用し飼育すると2〜3ヶ月でブレイク(崩壊)するという話を耳にすることがありますが上記が原因ではないかと思います。

ソイルを底面フィルターで使用するときは農業用の詰め替えや流用のPHの低いソイルは使用せず熱帯魚用に専用開発された広瀬社特許製法のブルカシステムの底床ろ材(レッドビーサンド)をお試し下さい。






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posted by Shirakura at 09:30| シラクラの多事想論

2012年10月22日

レッドビーとレッドチェリーの違い

新コンテンツのレッドビーシュリンプ豆知識を作りました。

主にレッドビーシュリンプの生態についての情報を発信していきたいと思います。
レッドビーシュリンプの生態を知っていただくことでレッドビーシュリンプの飼育をレベルアップすることが出来ると思います。


今回はレッドビーシュリンプとレッドチェリーシュリンプの違いをご説明したいと思います。


当店飼育相談でレッドチェリーシュリンプは簡単に増えるのに何故かレッドビーシュリンプは全然増えないと相談を受ける事が多々あります。


レッドビーとレッドチェリーの元となったビーシュリンプとミナミヌマエビの生息地の違いで説明が出来ます。



ビーシュリンプは湧き水の様な清流にミナミヌマエビは沼地に生息しているシュリンプです。
上記の理由からビーシュリンプは水の汚れに非常に弱くミナミヌマエビが生きていける環境でもビーシュリンプは死んでしまう事があるのです。

もう少し詳しく説明しますと汚れた水には多くの雑菌類が繁殖しているので汚れた水に生息しているミナミヌマエビは雑菌類に抵抗力があるのに対して綺麗な水に生息するビーシュリンプには抵抗力がないのです。
魚で例えるとビーシュリンプは岩魚や山女で、ミナミヌマエビはフナやナマズ位違うと思っていただくと分かりやすいでしょうか?

当店が「綺麗な水を保つ事」がレッドビーシュリンプの飼育に大切と日頃からお伝えしている理由がお分かり頂けたでしょうか?

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posted by Shirakura at 06:48| レッドビーシュリンプ豆知識

2012年10月19日

申し訳ございません

先日、ブログを書いている途中で掲載して、その後上手く書けずに消去してしまいました。

思っている事を文章にするのはとても難しいです・・・。


また、急に大口の注文が重なり忙しくなってしまったのでブログの更新があまり出来そうもありません。


いつもブログを見ていただきブログランキングのクリックにご協力頂いている皆様、本当にありがとうございます。
今後も可能な限りで頑張りますのでブログのご愛顧、よろしくお願いします。

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posted by Shirakura at 14:47| 日記

2012年10月17日

HPを更新しました

MinimaBreeder SHIRAKURAのオフィシャルHPに役立つ飼育情報簡単確実!レッドビーシュリンプ飼育マニュアルのコンテンツを追加しました。

当ブログで掲載してきた情報をプロのHPデザイナーさんに綺麗にまとめてもらったので読みやすくなっています。

既に当ブログをご覧の方も、未だの方もぜひご覧になってください。

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posted by Shirakura at 07:48| 日記

2012年10月16日

無給餌シャドー水槽その後

無給餌シャドー水槽その後。

以前、お伝えした派手系シャドーモスラの水槽の様子をお知らせします。


レッドビーサンドPH5.5の実験も兼ねていたのですが、こちらは後日詳しくお伝えしますが良い結果が得られませんでした。


良い結果が得られなかったPH5.5の水槽で派手系シャドーモスラは10匹位生まれた稚エビのうち7匹が育っています。
(残念ながら親は死んでしまいました。)


レッドビーシュリンプよりブリードが難しいといわれるシャドーシュリンプの稚エビが、これだけ育っているのは無給餌飼育の効果です。


画像の様に父親にそっくりな個体が生まれています。
009 (800x526) (640x421).jpg

上記個体のオス親
osumosura.jpg


無給餌の為、生後2ヶ月ちょっとで1cm強なので成長はちょっと遅めですが、これくらいのサイズからが‘‘急に成長が早くなったように見える頃‘‘なので後2〜3ヶ月で繁殖サイズになると思います。

最近はレッドビーシュリンプは3〜4ヶ月で抱卵する話など耳にしますし、お客様から生後4〜5ヶ月経っても抱卵しないと相談を受けることがありますが、半年〜1年で成体になれば繁殖に問題はありませんし、むしろ自然な事です。
(シュリンプの成長についても後日、書きたいと思っています)


S水槽に1cm強の子エビが7匹ですので無給餌飼育を続け、もう少しサイズアップしたら短時間給餌飼育へ切り替えて行きたいと思っています。


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posted by Shirakura at 10:27| 日記