2012年07月31日

飼育の注意点

3〜6ヵ月後の水槽環境が整ってからのレッドビーシュリンプ飼育の注意点。

水槽に多種多様なバクテリアや微生物が発生し水槽の生態系が出来上がるとレッドビーシュリンプに多少餌を与えすぎたりしても大丈夫になってきます。

ここからが本格的なレッドビーシュリンプの飼育、繁殖のスタートラインだと思ってください。

餌はえび玉シュリンプフードシリーズを毎日、朝晩1〜2時間で食べきる量に割って与えるか、食べ残しは1〜2時間で必ず取り除いてください。

稚エビも増えて水槽内のレッドビーシュリンプの密度が上がってきたら微生物の素などの粉類も少量添加していきます。

最初は少なすぎるかな?と思うくらいから様子を見ながら添加してください。
レッドビーシュリンプの餌への集まりを見て悪くなるようなら添加量を減らしてください。
このさじ加減がレッドビーシュリンプ飼育の上手い下手を決めます。
貴方のレッドビーシュリンプの水槽に合った添加量を見つけてください。

水槽環境が整ってからも茹でたほうれん草やケール、赤虫などの生餌は絶対与えないで下さい。

水を綺麗に保つことを第一に考えてください。

本来レッドビーシュリンプはコケやバクテリア微生物などを食べていてる生き物です。
綺麗な水で常にレッドビーシュリンプがツマツマして動き回る活性の高い状態をキープしていれば高い栄養価の餌を与えなくても、しっかり成長し、繁殖します。

逆に水を汚してしまいストレスを与えレッドビーシュリンプが動かなくなるほうが成長、繁殖を阻害します。

上記に注意し水が綺麗に保たれていればレッドビーシュリンプは常にツマツマと手を動かして餌を探して一日中動いています。
少しでもレッドビーシュリンプの動きが悪い、色が褪せてきた気がするなど悪い変化が感じられた時は2から3日餌を与えないで下さい。

本やインターネットで不確かな情報を収集する時間があったら、その分レッドビーシュリンプの動きを観察してください。
当ブログはみてくださいね(笑


2〜3日餌を止めても活性や発色が良くならない場合は水換えをしてください。
最初は1/5でそれでも良くならない場合は1/3、それでも良くならない場合は水作プロホースSでサンドの表面2cm位を掃除してください。
詰まった汚れが取れればレッドビーシュリンプの調子が上がるはずです。

また一度でなくなったコケが出だした場合も上記の作業を試してください。

サンド内の掃除や水換えの方法は当店HPの役立つ飼育情報をご覧下さい。

レッドビーシュリンプの調子がよければ水換えは不要で足し水だけで大丈夫です。


上記の管理で1年位は安心してレッドビーシュリンプの飼育が出来ます。
水換えや掃除をしてもレッドビーシュリンプの調子が良くならなくなったら水槽をリセットします。

以上がミニマブリーダーシラクラのレッドビーシュリンプ飼育マニュアルです。
色々試しても、どうしてもレッドビーシュリンプの飼育が上手く行かない方や、より良い飼育法を探求している方は、ぜひ一度マニュアル通りに飼育してみて下さい。

最後に

インターネットのHPやブログまたは雑誌などでレッドビーシュリンプに栄養価の高い餌を与えたり、養分の高いソイルや添加物を使用してレッドビーシュリンプを爆発的に繁殖している情報を目にすることがあります。

「爆殖」とも呼ばれ皆さん1度は経験してみたい事だと思います。

しかし栄養価の高い餌をレッドビーシュリンプに与えたり、養分の高いソイルや添加物を使用することは本来綺麗な水質を好むレッドビーシュリンプの生態とは矛盾する飼育法で何時バランスを崩すか分からない難しい飼育法です。

まずは安心してレッドビーシュリンプの飼育、繁殖を目指したい初心者〜中級者の方は一度、マニュアルの通り飼育して頂き上手く行った上で、貴方だけのオリジナルの飼育法を作り出していただければと思います。

最後までご覧頂きありがとうございました。
皆様のレッドビーシュリンプの飼育のお役に経てば嬉しいです。

ミニマブリーダーシラクラ 
代表 白倉 貴之



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posted by Shirakura at 07:41| 簡単確実飼育マニュアル