2012年07月26日

立ち上げ即シュリンプ飼育開始

なぜレッドビーサンドは直ぐにシュリンプ飼育を開始できるのか?を説明したいと思います


理由1。

レッドビーサンドは広瀬社の特許技術(ブルカシステム)で作られた熱帯魚(レッドビーシュリンプ)専用のサンド(ソイルではない)の為、サンド自体に殆ど有機物やアンモニアなどシュリンプに害のある成分を含まないからです。

詳しくは当店HPレッドビーサンド詳細をご覧下さい。

ポイント:レッドビーサンドをレッドビーシュリンプに適した製品にする為に、僅かな有機物が0.1-0.35mg/L(ドイツ研究機関調べ)の窒素分(アンモニウム)が含まれております。

実際、レッドビーサンド立ち上げ直後にアンモニアを測定すると0.25〜0.5mg/Lのアンモニアが検出されることがあります。
この僅かなアンモニウムはレッドビーシュリンプには無害で、ろ過バクテリアが増殖する過程で亜硝酸を発生させることなく完全に分解されます。

ワンポイントアドバイス:上記の僅かな有機栄養分もセット後1晩循環させ1度全て水を抜いて新しい入れ替えることで殆ど無くなります。



理由2。

レッドビーサンドは広瀬社の特許技術 低温軟焼結製法により超多孔質に製造されているので、
超多孔質部に速やかにバクテリアが定着し通常のろ過機より早くろ過サイクルが機能する為です。

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理由3。

レッドビーサンドは広瀬社の特許技術 低温軟焼結製法で製造されている為、土壌中に含まれるバクテリアが60種(広瀬社調べ)ほど生き残っている為、(輸出用は除く)立ち上げ直後からろ過サイクルが機能するからです。

広瀬社が自家培養している200種類以上のバクテリアを高濃度で含むバクターDDを入れるとより立ち上がりが早いです。
バクターDDの詳しい情報はこちら。

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理由4。
レッドビーサンドは低温軟焼結製法による多孔質構造で水中の不純物を吸着し、添加されているミネラル分を放出し生体に適した水質を作り出します。

レッドビーシュリンプ、バクテリア、微生物が活性化しやすいPH6.5の弱酸性に安定するのもレッドビーサンドの特徴です。
農業用や水草用の流用しているソイルの多くはPHが低くバクテリア、微生物の活性や増殖が鈍く水質浄化(ろ過)能力が低下します。


理由5。

生体(レッドビーシュリンプ)を入れなければバクテリアや微生物が繁殖せず生態系は出来上がっていきません。
上記の理由でレッドビーサンドはレッドビーシュリンプを直ぐに投入しても大丈夫ですので安心して飼育を開始してください。


注意:レッドビーシュリンプの投入前のコンディションや水合わせのダメージによりシュリンプが死亡する場合もあります。
この飼育法は全てのレッドビーシュリンプの生存を保証するものではありません。


重要なポイント。
レッドビーシュリンプの飼育を開始する前にお読み頂きご理解下さい。

レッドビーサンドでの当店飼育システムは上記の理由から安心してレッドビーシュリンプを開始できます。
また有機物や老廃物の蓄積の無い新しいシュリンプに適した水になる為、普通に安定している水槽よりもレッドビーシュリンプの活性や発色が良くなってしまう事も良くあります。

しかしレッドビーサンドも魔法のサンドではありません。
多種多様なバクテリアや微生物が繁殖し完全に生態系が出来上がるまでは3ヶ月〜6ヶ月はかかります。
その間は、餌の与えすぎに注意してレッドビーシュリンプと水槽の環境を同時に育て上げていくように心がけて飼育してください。

上記の期間でもレッドビーシュリンプの成長や繁殖は問題なく十分に飼育、繁殖を楽しむことができます。



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posted by Shirakura at 08:16| 簡単確実飼育マニュアル