2012年07月21日

水温以外の暑さ対策

おはようござます

昨日は涼しくてシュリンプを飼育している人達には最適でしたね
うちの水槽も24度前後で活性やエビの発色が抜群でした

天気予報では今日、明日と涼しいようなので休みうちに暑さ対策をしておきましょう

当ブログでは何度も水中や底床内の有機物の蓄積で雑菌が繁殖しシュリンプが死んでしまうと説明していますが、水中や底床内の有機物を餌にする雑菌の繁殖は水温により22度、24度、26度、28度と2度刻みで二乗的に増殖力が増してきます

またシュリンプの適温も20度〜24度位ですので暑さ対策で1番大切なことは水温をできるだけ下げる工夫をした上で水温以外の対策をしてください

前置きが長くなりましたが、水中や底床内の有機物の蓄積で雑菌が繁殖しシュリンプが死んでしまうなら水中や底床内の有機物を減せば多少水温が上がってもシュリンプが死ににくくなると言う逆転の発想が、水温以外の暑さ対策です

水中や底床内の有機物を減らすには、やはり水換えと底床掃除です
過去のブログの水換えと底床掃除を参考にさっそく実践してください

水槽をセットして最初は調子良かったのに最近コケが出やすかったりシュリンプの活性が落ちてきているという汚れ場蓄積しすぎている水槽は、これを機にリセットした方が早いかもしれません

特殊な例なので、あくまでも温度は出来る限り低く保つ工夫をして頂きたいですが、当店のお客様でこんな例もあります

夏前にレッドビーサンドとエアリフトの底面フィルターでリセットしたら一時的に32度まで上昇しても夏を乗り越えられたそうです


一時的に32度まで上昇しても乗り切れられた理由としては

1、養分を殆ど含まないレッドビーサンドでセットしたことにより水中や底床内の有機物を非常に少なく出来たこと


2、エアリフトの底面フィルターでセットしたことにより高いエアレーションの効果が得られ溶存酸素が過飽和状態になり高水温でも理論値より高い溶存酸素になっていたこと


3、立ち上げ初期と夏場と言うこともあり餌をエビ玉フード3日に1回のみ与え1時間ほどで取り出していたこと

4マツモやモスなど有機物を直接吸収する植物を沢山入れていたこと


などの要因が重なったからだと推測できます


しつこいようですが、あくまでも水温以外の暑さ対策は補助的なものと考えて可能な限り水温を低くして飼育して下さい


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posted by Shirakura at 05:30| 役立つ飼育情報