2012年07月16日

ブルカシステム低PHサンド

最近、がんばってブログを書いていますが文字ばっかりでエビがいないことに気が付きました(汗

現在、広瀬社の特許技術ブルカシステムを利用した低PH(試作品値の水質5〜5.3)で長期安定するシュリンプ用サンドを開発中なので


試作の低ph(5)の実験水槽とレッドビーサンドの選抜交配水槽の動画を撮ってみました

ぶっつけ本番で初めて撮ったのでピンボケ、手振れ、コメントなど見苦しい点はお許し下さいm(_ _)m

動画で伝えたかった事を要約しますと下記のようなことをです
レッドビーサンドの底面フィルターならこんな小さな水槽(S水槽)でも簡単に繁殖可能なこと
餌の与えすぎに気をつけ綺麗な水(水中に溶け込んだ有機物が少ない水)を保つことを心がければシュリンプは元気に動いてしっかりと育つと言うこと
綺麗な水の調子の良いシュリンプの動きはこんな感じですと言うこと 






実験で検証したいことは
1、PHの違いでの多種多様のバクテリアや微生物が繁殖し完全に水槽立ち上がるまで(おおよそ3ヶ月後)の調子
(投入後のエビの動き、稚エビの生存率、成長スピード、コケの生え具合、などです)


2、最終的に調子が崩れるまでの期間、それまでのPHの安定性

3、現在低PH5を安定させて長期維持できるシュリンプ用ソイルが無いためブルカシステムを利用し製品化したい(メーカー広瀬社が4月より試験中)
 

現在までの結果
まだセット後20日くらいでこれからの水槽ですが結果としては

1、投入後3日くらいのエビの動きはph5はあまり動きませんでした
単に元々、PH6.5の水槽から移動したからかもしれません(水合わせは十分しました)
その後はPH6.5の方がちょっといいかな〜という位の僅かな違い

2、稚エビの生存率
試作の低ph(5)とレッドビーサンド2つの水槽ともに50匹以上の稚エビが順調に育っている
低PHだと雑菌の繁殖が抑制されるので期待したがPH6.5でも普通に育つので違いが不明だった

今後、汚れが蓄積してきたときに差が出るかを引き続き検証

3、成長スピード
PH6.5の方がコケが出やすく餌になるために若干成長が早い
今後、水が出来てコケが出なくなってきたらどうなるか引き続き調べたい

低PHでは餌の食べ残しなどが浮泥(デトリタス)といわれる半分解の状態で蓄積しやすく、浮泥を餌にする微生物が増えるため稚エビの餌が増え成長に差が出る可能性がある


4低PHはコケがほとんど生えない(広瀬社製ソイルは養分が少ないので)
低PHではコケも抑制されるのでモスが綺麗に生える(モスの適正水質でもある)ので水質浄化に役立つ
コケを放置しているとコケの繊毛(ケバケバ)に有機物が付き雑菌の原因になることがあるのでコケが生えないというのはかなりのメリットである
今後、汚れがたまって来たときにどうなるか様子を見たい


今後も引き続きテストをし今秋(10月位)に発売する予定です
ビーシュリンプを低PHで飼育している方、シャドー系は低PHじゃないとと思っている方などにお勧めです

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posted by Shirakura at 11:02| 当店のオリジナル商品