2015年09月11日

水に拘る

先日も書きましたが新しいチャレンジのファルコンリー計画も2年が経ち落ち着いてきましたので、
最近、シュリンプブリードを再開しました
今までの様な実験水槽ではなく本格的にブリード開始です!
もちろん簡単確実飼育マニュアルで繁殖を開始しました

本格的にブリード開始にあたって10年来の付き合いの信頼できるブリーダーさん何人かにシュリンプを譲っていただきました
皆さん私のブリード再会を喜んでくださり私の予算の何倍も良い即戦力の種親を送ってくださいました

そこで当店HPやブログコンテンツの「役立つ飼育法」どおりに丁寧に水合わせして水槽に投入しました
すると水合わせ中もプラケースの底を超高速ツマツマして、その後2〜3日超高速ツマツマしていたシュリンプが、数日後から普通に元気なツマツマに変わってしまったのです

う〜んシュリプは食性が偏る習性があるのでソイル上のバクテリアや微生物が食べつくされ植物質のエビ玉では食欲わかないのかな?など思い1人のブリーダーさんにどんな餌を与えていたのか相談するとショッキングな事を言われてしまいました^^;

「白倉君、そんなこと言ってどうしちゃったの?」と・・・
そして「趣味でブリードしていた時を思い出してよ」と暖かいお言葉を頂きました

趣味でブリードしていた頃はシュリンプに良いと思うことは何でも最高だと思うことをしていたのに
シュリンプ専門店を初めて、飼育用品メーカーになって、効率ばかり考えるようになってしまっていたのに気付かされました

シュリプにとって何が一番大切かと考えると1番最初に思い浮かぶ事は「水」ですよね!

趣味の時は、浄水器無しでも全然カルキ臭くない静岡県の水道水でさえもR/O水を使っていました
アジアアロワナを紅くする為に軟水にするためにR/O水を持っていたのですが、
当時(15年ほど前)、ビーシュリンプにR/O水を使っていた人は殆どいなかったのではないでしょうか!?

R/O水を使用した理由は梅雨の時期に水換えした時にシュリンプの活性が落ちたからです
水道水は水が濁ったときに薬品を使って透明にすることがあると聞いたのでシュリンプには良くないだろうと思ったのです

その後、10年前に専門店を開業して水槽の数が多くなりコットンとカーボンのスタンダード浄水器になり、
お客様にはスタンダード浄水器でも面倒だったり、邪魔でご家族の反対にあったりで使用できない方がいらっしゃるのでカルキ抜きで飼育繁殖できるか検証したのですが東京のカルキ臭い水でも全然平気に繁殖したので、いつのまにか私はスタンダード浄水器で十分では!と思うようになっていました

しかし、レッドビーシュリンプを最高の状態で飼育するには、断然R/O水
カルキ抜き<スタンダード浄水器<R/O浄水器です

R/O水を使用している今では、当店のブリード水槽のシュリンプはブリーダーさんから送られて来た時の様に超高速ツマツマをしております

前記のブリーダーさんに更にお世話になってR/O浄水器を組み立てました
セディメントフィルター×2と加圧ポンプで日産約1tの処理能力なのでストレスなく水を貯めれます^^
ro.jpg

R/O浄水器で出来た純水にはシュリンプミネラル Ca+を添加して150〜200ppmに調整しています
シュリンプミネラル Ca+はカルシウムとマグネシウムのバランスが良く、80種類以上の微量元素を含むのでR/O水のミネラル添加に最適です

この記事をご覧になった方も、ご自身の環境が許す範囲で最高の水を使用することをお勧めします

可能な限り頑張りますので定期的に見に来て下さい
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posted by Shirakura at 00:00| とことん拘る飼育マニュアル